タバコと中性脂肪

タバコは健康に悪いというだけでなく、たばこがLDL の酸化を助けるため、動脈硬化が起きやすくなるという非常に危険でもあります。
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タバコは中性脂肪を増やす

生活のリズムに組みこまれてしまい、なかなかやめられない習慣依存。その代表がたばこです。動脈硬化を促進し、脳血管疾患や虚血性心疾患を起こす大きな要因となります。

 

虚血性心患になる確率は1日1箱の喫煙でヤバイ

タバコ危険

 たばこが健康に悪影響をもたらすことは、いまさら説明は不要でしょう。たとえば、たばこを吸う人のがんになる確率は、吸わない人の約4倍になることがわかっています。吸う本人だけでなく、家族など周りへの影響があることも見逃せません。

 

たばこには多くの有害物質が含まれています。これが体内に入ると血中のHDL(善玉) コレステロールを減少させ、反対に中性脂肪とLDL (悪玉) コレステロールを増加させるのです。さらにたばこがLDLの酸化を助けるため、動脈硬化が起こりやすくなります

 

また、たばこによって糖尿病や高血圧が悪化することもわかっています。1日1箱以上の喫煙により、虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)を患う確率が60%も上昇するという研究結果もあります。
これは、たばこによって引き起こされる動脈硬化や、さらなる血圧の悪化が、心臓に大きな負担を与えることを意味しています。

 

禁煙への道

 たばこは、健康に悪影響をおよぼすだけの嗜好品です。少しでも早く禁煙しましょう。

 

禁煙への道としては、禁煙日を決めて、少しずつその日を増やしていく方法が効果的です。コーヒーなど、たばこと相性のよいものを控えたり、吸いたくなったら軽く運動したり深呼吸したりするのもよいでしょう。
どうしてもやめられな、ときは、ニコチンを含むシールを使う方法もあります。
このシールは、からだに貼ると一時的にニコチンの血中濃度が高まるので、たばこを吸いたくなくなります。シールを貼ったままでたばこを吸うと、頭痛がしたり、気分が悪くなったりします。

 

大きな病院には禁煙外来がありますから、こちらを受診することもおすすめです。

 

たばこの習慣を断つのは、簡単なことではないでしょう。しかし、一度も禁煙経験のない人より、何度も禁煙しては数日で挫折という失敗経験のある人のほうが、たばこを手放せるという報告があります。
ですから、1度や2度の失敗であきらめず、何度もチャレンジしてみましょう!

 

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